アメリカの大学で奨学金を得てテニス留学を希望するあなたへ
夢を諦めないで!奨学金でテニス留学
テニスで奨学金を得られる可能性のある大学は四年制大学です。
あなたのテニスレベル、学校の成績と英語力にあう大学テニスチームを見つけて奨学金を獲得し、自宅から日本の私立大学へ通うのと同じ、もしくはそれ以下の予算で、アメリカの大学に通える可能性があります。
また、あなたのテニスレベルが相当高い場合は、フルスカラシップを貰って、大学に四年間通う事も可能になります。
プロを目指すためにフルスカラシップを貰いながらアメリカの大学に行き、プロへの活動をしながら大学生活を送る選手も多くいますので、プロになるためのノウハウ全てをを身につける為に、アメリカにの大学にテニス留学するのは、非常に良い選択と思われます。
そして逆に、主だったテニスの実績はないけれども、学校の成績がずば抜けて良い場合(その学校の偏差値は全く関係ありません)、テニスの奨学金に加えて、大学の勉強の奨学金(メリットスカラシップ)の両方を貰って、大学に通うことも出来ます。
アメリカ大学テニス部への入部は、その大学テニスチームのコーチが絶大な権限を持っていて、そのコーチが欲しいと言ってくれれば、後は入学の諸条件を満たせば良いだけです。
テニスの実績がない選手には、気に入ってもらえるコーチに出会えるようにサポートします。
また、非常に重要なポイントですが、「アメリカにテニス留学したい」こんな夢・希望が小中学校のうちから芽生えている生徒様やそのご家族は、ぜひ、準備を早めに実行しましょう。
奨学金をいただく確率は早めの準備が物を言います。4年後、3年後に違いを出したいと思っていらっしゃる方は、ぜひ私たちにご相談ください。早すぎる、ということはありませんよ。
- 成績やテニスのスキルを客観的に分析。不足しているポイントところは補完するためのアドバイスします。
- 現地のテニスコーチとの関係づくり。POPテニスからもコネクション作りのアドバイスをさせていただきます。
- 早い段階(小中学校時代)での準備をされると、有利に働く事があります。
今までもPOPテニスは学費面での生徒様のご相談を多くアドバイスさせていただただいておりました。
生徒様の状況によってケースも様々です。
学費や費用でテニス留学を諦めてしまう事がないように、まずは私たちに相談してみてはいかがですか?
いつでもご相談を受け付けております。
コロナ禍におけるアメリカの大学での奨学金を得てのテニス留学:2020年6月追記しています。
コロナ禍によって、世界全体の社会構造が大きく変わろうとしています。
アメリカでは、大学卒の学位の価値が、スキルの取得よりも世間でのイメージや大学ブランドによるところが大きかったものが、そのままで良いのかどうかと問い直す時が来ました。
日本人テニス選手のアメリカ大学テニス留学でも、アメリカの大学の豊富なアスリート奨学金に、おんぶにだっこの状態だけを期待する事は出来なくなっています。
その様な状況で、弊社がお勧めしたいテニス留学の方法は、テニスのスカラシップだけに頼らないテニス留学です。
前述の通り、奨学金がもらえるかどうかは生徒様やご家族のケースによって決まります。
条件に合う生徒様、合わない生徒様といらっしゃいますが、
「自分はどうなの?」と確認することも留学への大きな一歩になるはずです。
まずは実績が豊富なPOPテニスにご相談ください。
お金のことで将来の夢を諦めるのは早いですし、
奨学金がもらえない場合でも、別の道筋でテニス留学の夢を叶えている生徒様はたくさんいます。
ぜひご相談ください。