人生で最も充実した日々でした！　－宗近源太郎君ー

異国の地で、沢山の方々に会って、コミュニケーションを取ることができたことで、自分自身を成長させていただいたのではと思っています。英語でコミュニケーションを取れることの楽しみも覚えることができました。

日本に帰っての試合は、アメリカで学んだことをしっかり表現できるように頑張ります。

また絶対来ようと思うので、その時はよろしくお願いいたします。

夢を追い続けます　ー秋吉大地君ー　テキサス大学アーリントン校

この度、University of Texas Arlington に進学することが決まりました。進学先が決まるまでに苦労することが多々ありました。
例えば自分は広島に住んでいますが、関東、関西に比べ海外進学、特にテニスでアメリカの大学に行く手段などの情報が圧倒的に枯渇していました。さらに大学に行く為に必須の試験である、TOEFLの専門塾の選択でさえも難しいものがありました。しかしその様な厳しい状況下で、アメリカの大学進学の道を切り開いてくださったのは新谷さんです。3年前の自分には脳裏に浮かぶことのなかったアメリカへの進学の架け橋を築いてくださいました。本当に感謝しています。
また他にも苦労したことは、自分が通っていた学校が進学校だったこともあり、高いGPAを出すことがなかなかハードでした。さらに、ITFの試合に出ると授業についていけなくなるので、なかなか出場できませんでした。そして、自由登校になった1月頃から本格的にTOEFLの勉強を始めることになり、タイムプレッシャーを感じながらの勉強となり、本当に苦労しました。結局、TOEFLの塾には5日間しか行かなかったので、自力で路頭に迷いながらも頑張りました。だから、この苦労の中で得た結果は自分の中で少し満足できるものとなりました。
この様な環境でもアメリカに行くことはできます。これからも地方からアメリカへの進学を志す人がもっと出てきてほしいです。
自分の進学に関わってくださった、POP TENNISの方々を始め、多くの方に感謝して、アメリカでも自分の目標に向かって、何事にも全力で頑張っていきたいと思います。

幼い頃からの夢が実現　－黒川さくらさんー　California State University, Los Angels

私は、幼い頃からアメリカの大学に行きたいと思っていたので 幼少期より ずっと英語を勉強していました。
高校を選ぶ時には、自分の英語力を向上させられ、かつテニスに対して理解がある学校を念頭に置いて 探しました。その結果、高校3年間はテニスを中心とした生活 更には 英語の勉強に 力を入れることが できました。
高校に入ってからは 自分の幼い頃からの夢を叶える為に アメリカテニス留学ポップテニスの新谷さんに お世話になることに決め 様々な方々のサポートを受けました。
高校三年生の夏には志望大学の入学基準であるTOEFL の合格スコアーに達することができました。
アメリカの大学に進学できたら、テニスだけではなく勉強も頑張りたいと思っていたので その事を 新谷さんに伝え、私に合った大学を 探して下さいました。オフィシャルビジット等でアメリカに直接行ったりし、何校か見学をさせていただきました。
そして、私は自分が行きたい学校を絞っていき、California State University, Los Angels の大学に行くことが決まりました。決まった時は非常に嬉しく、毎日のテニスの練習と日々の勉強が実を結んだように思えました。さらに、新谷さんのサポートとアメリカの大学に行きたいという気持ちを尊重してくれたコーチや両親のお陰だと思います。アメリカの大学では皆に恩返しできるよう、夢である経営者の勉強をし、大好きなテニスも頑張りたいと思います。