ポップテニス通信1 アメリカ大学進学セミナー in 八重洲のご報告
こんにちは。ポップテニスの新谷みきです。
皆さんはどのような新年をお迎えでしたか?2020年の飛躍を、心よりお祈り申し上げます。
こちら年中温暖な気候のサンディエゴでも、今の季節は冬。少し涼しい毎日が続いています。でも涼しいと言っても、日中太陽の元では半袖がとても気持ち良いぐらいです。
さて、2019年の年末、12月28日に東京の八重洲ブックセンターでアメリカ大学進学セミナーを開催しましたので、その時の模様を改めて振り返ってレポートさせていただきます。
当日のセミナーには、年末のお忙しい時期にも関わらず、沢山のご参加者に来ていただき、大盛況で終える事が出来ました。
参加者の皆さんは、自分の夢に向かって進んでいる先輩の方々の姿や言葉にも刺激されて、自らが積極的に質問をして、疑問を解決していかれました。
また、SATミニテストのコーナーも好評を頂いて、特に熱心な生徒さんは、予定時間を過ぎても、そこで問題を解き続けていました。アメリカ人家庭教師の先生と直接やり取りをしながら、[英語で英語を勉強する]体験は、アメリカ大学進学をイメージできる良い体験となったようです。
そして皆さんが一様に言ってくださったのは、今知りたい事が分かったので、次に進む方向が見えて来たという事です。
マンツーマンでのサポートをモットーとする、ポップテニスならではのサービスが体験頂けたのではと、スタッフ一同喜んでいます。
最初にお伝えした様に、今回のセミナーには、現役アメリカ大学生と、アメリカ大学の卒業生の方々も来てくれて、体験者だからこそ言える貴重なお話をしてくれました。
キラキラと輝く瞳で、成功体験も苦労話も、後輩の為にとシェアしてくれる先輩方のお話は、後輩達のみならず、ご家族の方々の心も鷲掴みにされたようでした。先輩達の姿を、ご自分やお子さんの未来像として見ておられた方も多かったのではないでしょうか。
留学生は一人で大学に旅立っていきますが、孤独になってやっていけるほど、留学は簡単なものではありません。
先ずはご家族、そしてコーチや先生方や友人達、弊社スタッフとそのサポートグループという沢山の人達を味方に付けて、皆が一つのチームとして一緒に考えて、一緒に問題解決をしていきましょう。
2019年最後のセミナーで、皆さんの笑顔と真剣な瞳に会える事ができました。
年末のお忙しい中に、わざわざ起こし頂き、大変ありがとうございました。
2020年も、引き続きどうぞよろしくお願い致します!
ーーー編集後記ーーーー
さて、私の最近の失敗談を一つ。
先日、地元サンディエゴで、南カリフォルニア地区のリーグの決勝大会があったのですが、そこでやっちゃいました。脱水症状からの痙攣です。
冒頭にお伝えしたように、今のサンディエゴは日中が20℃ぐらい。太陽の下で芝生の上でのんびり過ごすには最適の季節です。私達のチームも、午前中の準決勝に勝った後、午後2時からの決勝戦に備えて、芝生の上にブランケットを広げて、日向ぼっこをしながら時間をつぶしていました。が、これが間違いだったんですね。というか、そこでの水分補給を怠っていた事に、その時は全く気づきませんでした。
試合になって、1セット目。出だしは快調でした。良く動けてました。
でも、いきなり疲れがどっときました。2セット目にはふくらはぎが痙攣してしまいました。いつもは選手に「水分補給を!」と、しつこいぐらいに言っているのに、肝心の自分がこれでは駄目ですね。反省しております。
試合の方はといいますと、他のラインが勝ってくれて無事に優勝!
選手の皆さん失礼しました & チームメイトよありがとう!っていうお話でした(^^)
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