コロナのワクチン接種のレポート No.1

桜が美しい季節ですね🌸
皆さまいかがお過ごしですか?

ポップテニス通信にいつもお付き合いありがとうございます🙇

本日は皆さんの関心の高い
コロナのワクチン接種のレポートをお届けします!

3名分のレポートがあります。
その1人目は私、新谷みきが受けてきたドライブスルーのワクチン接種の様子です。
(接種の状況や副反応の症状などは、個人的なものなので、あくまでも参考としてお読みください)

【ワクチン接種の前日】
私の住むカリフォルニア州のワクチン接種対象者に、スポーツのインストラクターとして認めてもらえてから2週間ほど、予約が取れるサイトを苦労して探し続けて、やっと入れるところを見つけたのが、サンディエゴ・パドレス(今期からダルビッシュの本拠地ですね^^)のPetco Parkのドライブスルー・ワクチン接種会場でした。(*予約を取るのにどれだけ苦労したかを書くとむちゃ長くなるので割愛します)

*今年からダルビッシュが入団したサンディエゴ・パドレス本拠地の Petco Park

空いている日が次の日だけだったので、即決断で予約を入れて、後はメールで届いた予約表(QRコード付き)をプリントアウトして、興奮というか緊張した夜を過ごしました。
ちなみに、その日しか空いてなかったのは、次の日からはパドレスの使用契約が入っていて、そのサイトは閉められてしまうためでした(滑り込みセーフ!)

【ワクチン接種当日】
次の日に、これらの書類を用意して持って行きました。
①プリントアウトした予約表(QRコード付き)
②仕事内容を証明する銀行の書類
③運転免許証
④保険のカード
⑤PTRのメンバーシップカード
そして全く混んでいない会場(パドレスは駐車場として使ってる広い場所)に車でそのまま入って、誘導されるまま初めてストップした場所がチェックイン。そこで見せろと言われたのが③の運転免許証のみ❕(アメリカには住民票はないので、運転免許証が身分証明書として広く使われています)その他の書類は、結局最後まで見せることなく終了😅

*ここでチェックインします

 

 

 

 

 

 

*接種場所に誘導されていきます

そこからまた誘導されて次にストップしたのが長く一直線に並べられたテントの下。私の車の前にも後ろにも、ずらーっと車が並んでいます。

そこで「アレルギーはある?」「薬は飲んでる?」等の簡単な問診があって、その後「あ、ドア開けて」と言われてドアを開くと、いきなり左腕の上の方にブスっと筋肉注射!キャー痛い😭と思ったら全然痛くなくて、あっという間に終了❣

「じゃあそこで15分間待っててね」と言われて、そこでおとなしく待ってると「お水いる?」ってペットボトルのお水を持ってきてくれたりして、あれはきっとアナフィラキシー反応が出てないか、皆んなの様子を見に来てくれてたんですね。
そうこうしてると15分はあっという間に経って「はい、車動かして」と言われて、そのまま出口に誘導されておしまい🤩
「あ、どうやって帰るんだろう?」と慌ててナビを入れて岐路に付きました。

 

*このテントの下で車に乗ったままワクチン接種をうけました

私は幸い副反応も少なくて、注射を打った場所に軽い筋肉痛のような症状がありましたが、2日後には殆どなくなりました。

ちなみに、私が受けたのはModernaのワクチン1回目ですが、どこの会社のワクチンを受けるのかは、事前にはどこにも書かれてなくて、選ぶことも不可能でした。

そして2回目の予約は1か月後になっています。
2回目の接種の案内メールが、同じ時間帯に行った主人にはすぐに届いたのに、私には何時間待っても来ないから「ああまたアメリカあるあるだ。おとなしく待ってると一生来ないやつ😅」と思いながら、自分で申し込みをしたサイトでアカウントを作り直してログインしたら、予約日はすでに決まっていました。

1カ月後に2回目のワクチン接種しますので、その時にはまたレポートしたいと思います。

ーーーー 編集後記 ーーーー

ワクチン接種レポート2回目は、スタッフの中井恵子さんからです。

皆さま引き続きご拝読くださいね❣

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