蔵田太洋(くらた たいよう)君が アイダホ州の University of Idaho への 入学が決まりました!

おめでたいニュースです!

蔵田太洋(くらた たいよう)君の合格メッセージが届いております!

夢に見ていたアメリカの大学のディビジョン1のチームへのテニス留学を叶えた太洋君の山あり谷ありの合格体験記になりました!

太洋君を支えて下さったご家族、ご指導くださった学校の先生方、テニスコーチの皆さま、英語を教えて下さった先生方、力付けてくれた先輩や仲間たち、太洋君を心から応援して下さって、本当にありがとうございました🙇‍♀️💖

 

 

 

 

taiyoaction-69 © 2022 University of Idaho Athletics

この度 University of Idaho に進学しました蔵田太洋です。

最初に、自分がアメリカに行くと決めてから色々動いてサポートしくださっHEADの伊藤コーチ、POP Tennis の新谷さん、英語を教えてくれた学校の先生、藤井先生、テニスを教えてくれたコーチに応援してくれた方々、そして両親など様々な方々に本当に感謝しています。本当にありがとうございました。

自分はアメリカの大学へ進学すると決めたのはほかの人よりとても遅かったと思います。自分は高3の6月までずっと日本の大学へ進学するかアメリカの大学へ行くか迷っていました。学費のこともありましたが、高1のころ留年することも含め約1年アメリカへテニス留学しました。その時の練習環境を覚えていてテニスが強くなるにはアメリカの方が日本よりと思いアメリカの大学に進学することを決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この挑戦は自分にとってとても難しくキツイものでした。自分は高3の夏の大会が終わるまでテニスに集中してほとんど英語の勉強しておらず9月から勉強を始めました。最初は今まで勉強をするという習慣がなかったため身に付けるまで大変でした。身に付けてもどうやってもTOEFL, SATそしてDuolingoのどれも点数が全く上がらずにモチベーションを保つことも難しかったです。なので、時間が経つにつれ最初からあった不安がどんどん膨らんでいきました。

そんな中、諸事情により1月から留学していたころにお会いした新谷さんのサポートを受け始めました。新谷さんはいくつか大学を見つけて条件の良い紹介してくれましたが、どこの大学も点数が足りず「点数が上がるまでを待つ」がどの大学からも言われました。そして新谷さんとのミーティングで色々相談し藤井先生をつけてもらったりしながらまずは英語の点数を上げることにずっと集中しました。そして3月ごろからようやく点数が上がるようになりましたが目標まで到達するにはまだ遠かったです。そして7月になっても結局足りませんでしたが、なんとかU of Idaho に進学することができました

自分がこの大学を選んだ理由は、やはり一番は昨シーズンの成績を見てからです。このチームは昨シーズンConferenceを勝ち抜いていました。自分は、自分が一番弱い環境に行きたいと思っていたのでこの場所ならば求めている目標が達成できると思いました、そしてここには日本人生徒の人数が少ないだろうと思い英語を喋らなければならない状況にいれることができると思ったのでこの大学へ進学したいと思いました。

自分はこの秋から入学し、より一層英語のレベルとテニスのレベルを上げれるように頑張りたいです。これからは実践レベルの英語力を、そしてテニスでは自分個人の目標の達成そしてチームの目標へ貢献できるように一生懸命頑張ります!

     

新しい環境に飛び込んで頑張っている太洋君の更なる飛躍を期待しています!
皆さんも、引き続き太洋君とポップテニスの選手達の応援、よろしくお願いします!!!

 

ーーーー 編集後記 ーーーー

皆さん、最近の円安は皆さんの生活に、どの様な影響を及ぼしていますか?

私達は日本からアメリカへのテニス留学のお世話をさせて頂いているので、最近のこの円安ドル高には、日本円を使われる日本人の方々のお気持ちを思うと、心が痛まざるを得ません。
早くこの急激な円安に歯止めが掛かってくれることを望みながら、より安価で質の高い留学の実現に向けて、より一層の努力を重ねていく考えでおります✨
そして現在留学中の生徒さんの中で、留学を続けるためのファイナンシャルプランの見直しが必要となる方々には、トランスファー(転校)というプランについても、ご相談に乗らせて頂いております。
アメリカテニス留学を安心で快適なものにするために、知りたい事や疑問などございましたら、ポップテニスの新谷 info@poptennissd.comにお気軽にお声掛け下さいね😊💖

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